きくいちもんじ

きくいちもんじ
きくいちもんじ【菊一文字】
(1)花を大輪にし, 一六弁に作った菊の花。
(2)〔茎(ナカゴ)に一六弁・二四弁の菊花紋を刻してあるところから〕
鎌倉初期, 後鳥羽上皇が一文字則宗以下の御番鍛冶を召して鍛えさせ, 自らも焼刃をしたと伝える刀剣。 太刀姿細く品格が高い。 菊の御作(ゴサク)。 御所作り。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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